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こうして、思考は現実になる実験9「魚とパンの法則」体験談とやり方

こうして、思考は現実になる実験9「魚とパンの法則」体験談とやり方

「こうして、思考は現実になる」では、9つの実験が紹介されていますがその最後の実験となるのがこの魚とパンの法則

さっそく、魚とパンの法則のやり方をまとめていきたいと思います。

この記事でわかること

  • 『こうして、思考は現実になる』魚とパンの法則 実験の体験談
  • 『こうして、思考は現実になる』魚とパンの法則 実験の概要
  • 魚とパンの法則 実験のやり方
  • 魚とパンの法則 実験でわかること

魚とパンの法則では、宇宙は無限の豊かさで満ちていて、必要なものはすべて用意されているということを実験で証明します。

neco

これまでの実験の集大成、とも言うべき内容ですね!

では、魚とパンの法則についてまとめていきます!

目次

第九の実験「魚とパンの法則」体験談

第9の実験 魚とパンの法則 を試したときの体験談をまとめます。

魚とパンの法則の実験を試したときは、なかなか荒んだ生活を送っていました。離婚して一人になったばかりで、毎日仕事から帰ってはコンビニ弁当を食べ、お酒をたくさん飲んでどうにか眠っていました。この世にいいことなんかないんじゃないかと思ってた時期に「魚とパンの法則」を試して癒されたかったのかもしれません。

実験を始めてみると、帰省して姪っ子に癒されたり、職場でも周りからたくさん助けてもらっていたことに気がついたりと、自分が充分に恵まれていていることがわかりました。

辛いことがあった時はそのことばかりに集中してしまい、この世には夢も希望もないとか考えたりしがちです。この世では自分にはいいことなんて用意されていないんだって思ってしまったり、いいことは他の人にしかないのかなと思ったりしてしまいますが、自分もちゃんと愛されているということを実感できる素敵な実験です。

第九の実験「魚とパンの法則」概要

『こうして、思考は現実になる』第9の実験 魚とパンの法則 では、自分の身の回りはどれだけ素晴らしいことであふれていて、必要なものはすべて用意されるようになっている、ということが証明できます。

①第9の実験、魚とパンの法則 について

魚とパンの法則では、世界が素晴らしいもので満ちており全ての人が充分に満たされるだけのものが用意されているのだと知ることができます。

実験の名前が「魚とパンの法則なのは、すでに世界は満ち足りているのだということを証明するための実験であることを表しています。

私はキリスト教徒ではないので詳しくはないのですが、聖書には2匹の魚と5個のパン(だっけ?)をキリストが5000人に配ったお話がありますね。

neco

パンは5個じゃ無理でも、クジラが2匹いたらみんなお腹いっぱいになるかもね?

②魚とパンの法則 実験内容

魚とパンの法則では目にした素敵なことを片っ端からメモしていくことで、自分がすでに充分満ち足りていて、宇宙に愛されているという証拠を探します。

自分が受け取ってしまうと誰かから奪っていることにならないかだとか、人に遠慮することも必要ありません。宇宙には、全ての人に充分行き渡るくらいに必要なものは用意されているからです。

魚とパンの法則の実験では、「足りている」証拠/すでに充分満ち足りていて、宇宙に愛されている証拠が見つかります。

【魚とパンの法則】 実験のやり方

魚とパンの法則 実験のやり方

①『こうして、思考は現実になる』第9の実験、魚とパンの法則について

『こうして、思考は現実になる』第9の実験、魚とパンの法則はとってもシンプル。
何も念じず、何も決めず考えずただ素敵なことを探して数えるだけです

些細な事でも、素晴らしい善や喜び、美しいことをなんでも記録し、数えていきましょう!

②魚とパンの法則 実験のやり方

魚とパンの法則の実験では、「足りている」証拠/すでに充分満ち足りていて、宇宙に愛されている証拠が見つかります。

魚とパンの法則 実験のやり方

  • ペンとノートを持ち歩き、いいことや素敵なものを見つけたら片っ端から書き留めて数えてみる
  • ノートや紙に実験開始の言葉を書いて宣言する
  • 実験は48時間の期限を切って行う

◆実験名称
 魚とパンの法則

◆セオリー
 宇宙は無限の豊かさで満ちていて、私達の願いを奇妙な形で叶えてくれる

◆質問
 なんでも後ろ向きに考えてるから世界のほんとうの姿が見えないの?じゃあ、なんでも前向きに考えたらどうなる?

◆仮説
 後ろ向きな世界観を捨て、いいものや楽しいことを探すようにしたらそれらが確実に現れる
◆実験時間:
 48時間

魚とパンの法則 実験開始の言葉はこんなふうに書いてみるといいと思います。

実験開始の言葉:
人を笑顔に変えたければ、まず自分が笑顔になることから。相手を認めれば、相手からも認められるようになる。今日から2日間、私は世の中のいいことだけ探します!感謝することを探してみると、とたんに愛に満ちた毎日がやってくるんだって!

この実験の間は、常に手帳を持ち歩き目にした素敵なことを片っ端からメモしていきます!

電車でつり革を譲られた、かわいい猫を見つけた、などのほんのちょっとしたことや諦めかけてた試験に合格した!など大きなことまで。今日あったよかったことを寝る前に思い返してみると、素敵な一日だったなと思って眠りにつくことができます。

neco

きっと素敵な夢が見られますね!

②魚とパンの法則 実験のポイント

魚とパンの法則 実験のポイント

魚とパンの法則の実験をするに際し、おさえておきたいポイントを軽くまとめておきます。

幸せになるためには、「何かが足りない」「今のままではダメだ、かわらなきゃ」などということはありません。変えなきゃいけないのは、自分の気持ちだけ。

「足りない」なんてずーっと考えていると、足りない証拠ばっかりを探してしまうことになります。

そうではなく、「足りている」証拠/すでに充分満ち足りていて、宇宙に愛されている証拠を探してみるのがこの実験です。

私は、48時間という期限ではなくて、朝起きてから寝るまでの間、気が向いたらこの「宇宙に愛されている証拠探し」をやってみたりします。

すると、通勤中に可愛い猫ちゃんに出会ったり、きれいな花を見つけたり、職場の自販機でアタリが出たりするのです。

大女優ウーピー・ゴールドバーグはNYの貧しい地域でシングルマザーの娘として生まれ、自分もシングルマザーになりましたが、ずっと女優の夢はかなえられると信じ続けていました。

すると、時が満ち、導かれるようにチャンスが訪れ今やこんな日本の片隅まで名前を知られている大女優になっています!

「何かがいま起きていないからといって、それは不可能なわけではなく、ただ、未だ起きていないだけ」であり、「起きているけど、探しきれてないから気がついていないだけ」なのかもしれません!

素敵な恋人、充分な金銭的余裕、充実した友人関係にやりがいのある仕事・・・

それは、そこにあるか、ほんのちょっと手を伸ばせば簡単に手に入るものなのかもしれません。

まずは、「世界は美しく、自分は愛されていて幸運である」ことを認めその証拠を探してみましょう!

こうして、思考は現実になる実験9「魚とパンの法則」まとめ

  • こうして、思考は現実になる実験9「魚とパンの法則」では、世界がすでに素敵なもので満たされており自分たちはこのままで充分足りているのだということを証明します。
  • 「何かがいま起きていないからといって、それは不可能なわけではなく、ただ、未だ起きていないだけ」であり、「起きているけど、探しきれてないから気がついていないだけ」ということに気づくことができる

世の中は、あなたが愛されているという証拠でいっぱいです!ぜひとも、宇宙からのメッセージをい~っぱい受け取ってくださいね!

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